こんにちは。サトウと申します。ブログを見ていただきましてありがとうございます。
新潟といえば、日本海最大の都市で、お米!や雪が凄そうだなあなんて漠然としイメージしかなく、観光地なんてあるの?といった感じかもしれません。
私も新潟に行ったことがなかったときは漠然と寒そうだなあというくらいのイメージしかなかったです。
しかし、実は新潟は市内は雪は少なくお米以外にも美味しいグルメがたくさんあります。
また、新潟市の栄えた感じから郊外の田舎の温泉といったところまで幅広くたのしめる
非常におすすめしたい観光地です!!
そうは言うけど、実際のところ
・どんなおいしいものがあるの!?
・おすすめの観光地ってどんなところ?
、、、、、、、前振りはいいからはやくしてくれ。
って感じだと思います。すみません、、、
それでは、新潟に大学時代6年間在住し、時間を持て余しいろいろなところ足を運んだ筆者が、
胸を張っておすすめできる観光地を紹介していきます!
ぜひ最後まで見ていってください。それではどうぞ!!
目次
1.新潟の絶対おすすめ観光地(新潟市近郊)
日本海最大ともいわれる水族館「マリンピア」
マリンピア日本海は1990年7月に開館した、約600種3万点の生き物を展示する日本海最大級の総合水族館です。
2012年にリニューアルされとてもきれいな内観となっております。また、新潟市中央区の西海岸公園地区に立地しており、新潟駅からはそこまで遠くなく、日本海が目の前に見えます!
展示は10のゾーンに分かれており、日本海や信濃川のゾーンや体験学習のゾーンなどもあります。
イルカショーはもちろんのこと、トドに餌を与えながら解説を聞けるマリンサファリ給餌解説や、フンボルトペンギンの生態や体のつくり、生息環境などについて解説など見どころもいっぱいです!
新潟のザ・観光地といえる場所で、行けば日本海もすぐそこで眺められるため、新潟市メインで観光したいけど、日本海も一目見ておきたいという人にはおすすめの観光地です!
営業時間:9:00~17:00
休館日:12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日
入館料:大人1500円 小人(小中学生)600円
乳児(4歳から)200円 乳児(4歳まで)無料
住所:新潟市中央区西船見町5932-445
公式HP:
・定番の観光地には行っておきたい
・生き物、水族館が好き
・新潟市メインで観光地を探している
・なかなかの雨男or雨女だ
近くにあるPopoloっていうジェラート屋さんも有名だよ!!
新潟の特産が集結「道の駅 新潟ふるさと村」
新潟ふるさと村は新潟を代表する大きな道の駅です!
バザール館、アピール館があり、バザール館では名産品を取り扱っている様々なお店で買い物ができたり2階では新潟のグルメを味わえます。(正直に言うとここで食べるよりはのちの紹介の店舗で食べるのが私的にはおすすめです。)アピール館では新潟の歴史と文化を学ぶことができます。
バザール館には大規模なお土産処はもちろん、鮮魚センターや酒コーナーも併設されており、新潟でお土産を買うならここ!といった場所だと思います。また、休日にはざまざまなイベントも開催されています。
屋外のガーデンでは季節によってさまざまな花が咲き誇っていて私も学生時代パンを買ってミニピクニック気分でここで食べたりしていました。
新潟市でお土産を買いたい、時間があるのでもう一か所行きたいという方はここだと思います!
・お土産をしっかり見たい
・新潟近郊で時間が余っている
・道の駅やSAが好き
営業時間:アピール館 9:00~17:00、バザール館 9:30~17:30
定休日:無休
料金:無料
住所:新潟県新潟市西区山田2307
公式HP:
500円で唎き酒が楽しめる!「ぽんしゅ館」
ぽんしゅ館では「食をもっと美味しく、お酒をもっと美味しく」をテーマに新潟のおいしい日本酒から珍味、おつまみが勢ぞろいしているお酒好きにはたまらないスポットです。また駅構内に立地しているためアクセスも抜群です。
「角打ち」という簡易な居酒屋も併設されており、新潟限定のビール風味爽快ニシテや日本酒の飲み比べセットも楽しめます。「爆弾おにぎり家」ではコシヒカリを使用した日本一贅沢なおにぎりがいただけます。
ぽんしゅ館といえば目玉なのが「唎酒番所」です。500円でお猪口とメダル5枚を交換し100以上もの唎き酒マシーンからお好みの地酒を選んで唎き酒を楽しむことができます。
日本酒の値段によってメダルの数が違いますが、せっかくなのでいつもは飲めないような高級日本酒を飲んじゃいましょう!
ここでほろ酔いになって駅前に繰り出せば、最高の夜になること間違いなしです!
ちなみに、新潟駅のほかに、長岡駅、越後湯沢駅にもぽんしゅ館があります。
・お酒が好き
・お酒関係のお土産を買いたい
・駅前で観光地を探している
・せっかくなら有名な日本酒を飲んでみたい
営業時間:唎酒番所は10:00〜19:30(L.O.19:15)
休館日:無休
料金:無料
住所:新潟県新潟市中央区花園1-96-47CoCoLo新潟 西N+ ぽんしゅ館
公式HP:
新潟の絶対おすすめ観光地(中越地方)
通称魚のアメ横「寺泊の魚市場通り」
寺泊 魚市場通りは新潟県長岡市の寺泊にある海鮮の商店街みたいな場所です。
通称「魚のアメ横」といわれ、近くには多くの鮮魚店やお土産屋、定食屋や海鮮丼のお店が軒を連ね寺泊港でとれた新鮮な魚介類を楽しむことができます。
また、魚市場通りでは海鮮系のお土産が多く取り揃えられているほか、浜焼きや生ガキをその場で食べながら昼からビールなんてこともできます。
車でのアクセスになるのでハンドルキーパーのかたはがまんがまん、、、ですね、
新潟県駅からは1時間ほどかかるかもしれませんが、海岸線のドライブルートとなっており海鮮が食べたい、食べ歩きをしたいという方にはおすすめの観光地といえます
・海鮮系のお土産を買いたい
・おいしい海鮮丼が食べたい
・海岸線をドライブをしたい
・食べ歩きをしたい
営業時間:8:30~17:00
定休日:年末年始(12月31日~1月3日)冬季1月~3月中旬までの日曜日
料金:無料
住所:新潟県長岡市寺泊下荒町
公式HP:
穴場スポットでキノコ狩り!?「三川きのこ園」
三川きのこ園は東蒲原郡阿賀町の大自然になかにある観光地です。
あまり新潟の観光地として紹介されていることは少ないかもしれませんが、自然を楽しみたいならとてもおすすめの穴場スポットです!
受付でバケツを受け取り、自由にキノコ園を散策しながらキノコ狩りを楽しむことができます。きのこは100g=100円でお持ち帰りできます。
また、大自然に囲まれたウッドデッキでバーベキューをすることも可能です。自分で狩ったきのこは持ち帰り専用ですが、お得なBBQセットも用意されており、気軽にきのこ園でとれたキノコを楽しめます。
そのほかにも、エアホッケーや卓球、ビリヤードもあり自由に利用可です。
キノコ園は思ったよりかなり広くて、見たこともないようなおおきいキノコを狩れるよ!
ここに寄るなら麒麟山温泉に行くのがおすすめ!
・自然を感じたい
・都市より田舎を感じたい
・麒麟山温泉に泊まる予定だ
営業時間:8:00~17:00
開園期間:4月1日~12月第1日曜日
料金:入園無料
住所:新潟県東蒲原郡阿賀町吉津3520
公式HP:
歩きたくなる温泉街「月岡温泉」
月岡温泉は新潟で一番有名な温泉です。エメラルドグリーンの源泉で美肌の湯として日本トップクラスの泉質といわれています。
また、温泉街も歩きたくなる温泉街として、新潟の地酒を試飲できる「KURA 蔵」や新潟のご飯のお供や味噌やだしなど旨味のある食品を集めた「UMAMI 旨」、せんべい焼き体験ができる「DEN 田」など、月岡の街歩きを楽しめます。
近年オープンした、観光庭園「月あかりの庭」では、日本庭園に行灯がライトアップされ幻想的な風景を醸し出しており、写真映えのスポットとなっております。
新潟の有名温泉に行きたい、温泉街を散策したい人にはお勧めの観光地になります!
有名な温泉がいい人は月岡温泉。温泉では旅館にこもって田舎のゆったりした感じを味わいたい人は麒麟山温泉が個人的にはおすすめです。
・温泉は泉質にこだわりたい
・温泉街の雰囲気が好き
・せっかくなら有名な温泉にいきたい
インスタ映え間違いなし!「清津峡」
清津峡は新潟県十日町市にある日本三大渓谷の一つです。
この渓谷は清津川によって削られてできた渓谷で、柱状節理と呼ばれる4~6角形の柱状の岩がみられるのが特徴です。
それ以上に特徴的なのが、渓谷美を利用したインスタ映え間違いなしの幻想的なアート空間となっていることです。
実は、清津峡は1990年代に柱状節理の峡谷美を見たいと観光客や地元からの要望により清津峡渓谷トンネルを開坑したものの、観光客は徐々に減り打開策として十日町市・津南町で開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に合わせてリニューアルし、現在のようなインスタ映えでお馴染みの観光地となったようです!
春夏秋冬で異なる顔となりいつでも息をのむような景色を楽しませてくれます。
自然とアートのコラボレーションを楽しみたい!きれいな写真をとりたい!という人にはもってこいの観光地です。
清津峡は新潟を代表する観光地となってきていて、インスタでもよく目にするね!
・美術館が好き
・自然が好き
・インスタ映えする写真をとりたい
・中越地方も観光する余裕がある
営業時間:8:30~16:30(閉抗時間 17:00)
休坑日:冬季休坑あり(詳しくはHP参照)
料金:大人(高校生以上) 800円 子供(小・中学生) 400円 未就学児 無料
住所:新潟県十日町市小出癸2119-2
公式HP:
まとめ(位置関係地図)
ここまで、おすすめの観光地を紹介しました。思った以上に長くなってしまったので、グルメ編は後半の記事で紹介します。
後半の記事は、新潟のおすすめグルメに加え、おすすめの店舗も紹介します。
新潟はおいしいものが本当に多くて食べ物目的で観光に行くようなところもあると思うので、後編も必見です。
それでは前編のまとめです。
ぜひ後編も見ていってください!閲覧いただきありがとうございました!
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